2018年2月25日にとうとう平昌オリンピックの閉会式が行われましたね。
本当に今回のオリンピックでは過去最多のメダルとなり毎日白熱した試合が行われて手汗を握る展開が多かったですよね。
さてそんな中で最後にDJが締めを行っていましたが…なぜかそのDJが韓国の方ではなくオランダ人の方でした。
今回の記事ではその理由とこのオランダ人DJは一体誰なのかについてご紹介をしていきます!!
平昌オリンピックの閉会式で最後に登場したオランダ人DJは誰なの?画像も!!
さてそれでは早速このオランダ人Djが誰なのかについてご紹介をしていきます
どうやら彼の名前はオランダでEDMプロデューサーとして活躍をされている『マーティン・ギャリックス』さんだとの事です
それではまずはプロフィールを確認していきましょう(*^^*)
名 前:Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)
生年月日:1996年5月14日(年齢:21歳)
出 身 国:オランダ王国北ホラント州アムステルフェーン
職 業:DJ、作詞家、音楽プロデューサー
マーティン・ギャリックスさんは4歳の時からギターを習い始めた事で音楽への関心を持つようになったようです。
そして8歳の時に2004年に開催されたアテネオリンピックで演奏を行うティエストの姿を見て、DJになる夢を強く描くようになったとか。
つまり今回の平昌オリンピックでご自身の夢を叶えたという事で素晴らしい事ですが…一体なぜ韓国で開催されたオリンピックで登場をされたのでしょうか?
続いてはマーティン・ギャリックスさんが閉会式の締めで登場した理由を考えていきましょう!!
平昌オリンピックの閉会式でなぜ最後にオランダ人DJの理由は?画像
それでは早速何故平昌オリンピックの閉会式で韓国の方ではなくオランダ人のDJが出てきたのかについて考えていきましょう!!
やはりオリンピックの開会式や閉会式って主催の国が主導でしていくものであるのに一体なぜ最後の大切な締めに外国の方が出てきたのか…不思議ですよね^^;
ちなみにネットの反応を見ても何故出てきたんだろう?という感想が多く見られました…
平昌五輪の閉会式の最後がオランダ人によるEDMっていうのが、、、
— 甘露 (@kanrohihumi123) 2018年2月25日
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閉会式を盛り上げるために自国に全く関係ないオランダ人の世界的DJ呼ぶっていう姿勢は日本も是非見習ってほしいわ。頼むから東京でDJ MAKIDAIとかDJ KAORIとかだすなよ。
— micon (@13_ratio) 2018年2月25日
閉会式でマーティン・ギャリックスがDJしてるー。オランダ人、こんなとこにも!
テレビの解説によると、アテネオリンピックでDJティエストが回してるのを見て、小学生だったマーティンが、俺も絶対オリンピックで回すぞ、って自宅でDJの練習に励んでたんだって。彼にもメダルあげて!— Femke Muller (@fumingoNL) 2018年2月25日
やはり不思議だなというコメントが結構ありましたね…
僕も実際にリアルタイムで見ていましたが少し違和感を感じてしまいました。
それでは理由を考えていきましょう。
まずはこのマーティン・ギャリックスのご両親が韓国人なのか、また関係があるのかについて調査を行いました。
その結果マーティン・ギャリックスさんは全く韓国とは関係がないとの事ですΣ(・∀・;)
もしかしたらと思いましたが全然関係がないとは…
それでは続いてですが、その前に出ていた韓国人DJがマーティン・ギャリックスさんと関係があるのかについて考えていきましょう
韓国人DJの名前は『RAIDEN』さんというようですね。
調査の結果…全く関係が無いことがわかりました笑
そのためマーティン・ギャリックスさんが閉会式に登場したのは…『人種なんてスポーツには関係ない』というメッセージをこの閉会式を通じて伝えたかったのかもしれませんね。
こちらに関しては情報が明らかになり次第追記していきます!!
坂本龍一もバルセロナオリンピックで指揮とかしてたし。
いいんじゃない?
DJランキング1位だからじゃないの?