2018年3月3日公開の「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌が星野源さんの曲に決定しました(*^^*)
その主題歌のタイトルは『ドラえもん 』という事で作詞作曲を星野源さんご自身が担当されました。
そして来る2018年1月16日に90秒間の「ドラえもん」の予告が解禁となったのですが、そこに星野源さんの曲が聞けるという事でネットが話題になりました!!
今回の記事では星野源さんが書き下ろした『ドラえもん』の歌詞の意味や解釈、またこの曲で使用している『ドラえもんギター 』の購入方法などについてもかわいい画像を交えつつご紹介をしていきます!!
目次
映画ドラえもんの予告動画で解禁された星野源さんの『ドラえもん』を聞きたい!!
それではまず始めに今回解禁となった動画を見ていきましょう(*^^*)
ちなみにこちらからは『ドラえもん』のフルが聞けますので是非→ドラえもんのフル
映画『ドラえもん のび太の宝島』は2018年3月3日から全国公開がされます。
星野源さんは主題歌の他にも挿入歌を歌うようで、計2曲となるようです。
どちらの曲も星野源さんが丹精込めて作った曲となっているので、星野源さんファンは勿論の事ですがドラえもんを見た方にとっても心に残る事は間違いないでしょう。
ちなみに星野源さんは以前から『ドラえもん』のファンだと公言されているようですので、歌詞の中には所々にドラえもんやのび太が登場したりもしています。
また挿入歌については曲名が『ここにいないあなたへ』という事ですが、こちらは心温まるバラード系の曲に仕上がっているようです。
こちらの動画で少しだけ『ここにいないあなたへ』が聞けるようですので合わせてこちらもどうぞ(*^^*)
『ドラえもん』のCDの発売日は?
それではここから星野源さんの『ドラえもん』がいつ発売されるのかについてご紹介をしていきます(*^^*)
- タイトル:『ドラえもん』
- 発売日:2018年2月28日(水)
- 価格:初回限定盤=1800円、通常版1200円
挿入歌の『ここにいないあなたへ』はこちらのCDのカップリングとして入っていそうです♪
早く発売日がこないのかなと待ち遠しいですが、それよりも早くMステとかで披露して欲しい気がします(*^^*)
星野源さんが持っていたドラえもんのギターがかわいい!!画像や購入方法も
それではここから星野源さんが所有していたドラえもんのギターについてご紹介をしていきます(*^^*)
わちゃわちゃ可愛い❤️ドラえもんギター弾いてライブしてほしいな。 #星野源ann #星野源のドラえもん radiko pic.twitter.com/K4zKYri7Ub
— mi@星野源 (@mi09220922) 2018年1月17日
このドラえもんのギターを用いて、Mステでドラえもんと歌い踊る源くんがみたい。#星野源#ドラえもん pic.twitter.com/ULlV52eaUb
— yuming (@yuming192821) 2018年1月16日
かなりかわいいギターですし、流石ドラえもんファンを公言されているだけありますね♪
このギターでMステとかライブとか出たら…大歓声が起きそうで凄そうです笑
ただもし今後『ドラえもん』を披露するのであれば是非このギターを使って演奏して欲しいです。
ちなみにこちらのドラえもんギターですが、購入方法ってあるのか気になる方もいらっしゃるかとおもいますのでご紹介させていただきます。
実はこちらのギターはTHE ALFEEの高見沢モデルとして、過去に200本限定で販売されたものとなっており入手するためには現状ヤフーオークションで落札するしかなさそうです^^;
もしかしたら今回の件でかなりの方が購入希望となり、高額になってしまう可能性が高いと思われます。
ファンとしてはこれをキッカケに特別増産してほしい所ですが…
星野源さんの『ドラえもん』の歌詞の意味や解釈は?
それではここから星野源さんの『ドラえもん』の歌詞の意味や解釈についてご紹介をしていきます!!
まずはドラえもんの歌詞をご覧ください。
ドラえもん ◎ 星野源
歌詞もメロディも素敵だ〜〜
聴いた感じの歌詞かいてみたけど さりげなく登場人物の要素が入ってるところもいいなあ#星野源のドラえもん pic.twitter.com/FXLErEUGY8— ぷ り ん (@_yellowgen_m) 2018年1月16日
歌詞の中身を見ていくとまず目につくのが、ドラえもんのキャラクターが隠されている事だと思います。
それぞれ見ていきましょう(*^^*)
まず冒頭に出てくる『音こぼれた君も』はのび太くんで間違いないでしょう。
そしてその次の『出来すぎのあの子』は出来杉くんの事でだと思います。
その後に『機械だって涙をながすだろう』は、そのまま意味を捉えるのであればドラえもんとなりますが…
そんな乱暴な感じで星野源さんがドラえもんを表現することはないと思いました。
続いて歌詞が進んでいくと『すねた君』が出てきますが、これはスネ夫君ですね笑
そして『静かなあの子』はしずかちゃんで、続けて『彼の歌』と出てきますがこれはジャイアンだと思いますww
直接的にジャイアンって言わなくても『彼の歌』でわかるジャイアンも凄いですが、それ以上に星野源さんの表現力の高さに驚きです。
そして最後に話題になった『ドドドドドドドドドドラえもん』で中毒性のある歌詞で締めくくられます。
またこの他にも隠れた意味として映画を見ている観客の方も歌詞の中に含まれている感じもありそうですね。
【追記】
・この他には星野源さんがラジオで明かしていたのですが、冒頭の『少しだけ不思議』はドラえもんのSF的な要素を含んでいるようです。
実は藤子不二雄先生がSF系の短編小説を書いてたり、ご自身の作品をSFと称していた事も考えて星野源さんも歌詞の中に入れたのだと思います。
・『指先と机の間は2次元』についてはマンガの事をさしていると思われます。
またこちらの歌詞については、ドラえもんがのび太くんの机の中から出て来るので、その事を示しているのでは?と考えている方もいるようですね。
とにかく歌詞の意味が中々深いですが、流石星野源さんですね
・冒頭の『普段のお話』については、ドラえもんのコンセプトである『普段の日常と変わらない所に猫型ロボットが来て驚きが!!』という事を示すために歌詞の中に入れているのでしょう。
・『何者でもない。でも世界を救おう』については映画ドラえもんのコンセプトを示しているのだと思います。
やはりドラえもんの映画って落ちこぼれであるのび太くんが奮起して世界を救おうと行動しますが、これは誰でも行動をすれば絶対に世界は変えられるという事を示しているのだと考えました。
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