2018年1月2日~3日にかけて毎年恒例の箱根駅伝が開催されますね(*^^*)
2018年で開催94回目という事ですが、今年は青山学院大学の4連覇するのかが話題になっています。
そこで対抗馬となっているのが今回ご紹介する東洋大学です。
しかしながら2017年に絶対的エースだった服部弾馬が卒業してしまったのですが、果たしてという声があるのを一気に吹き飛ばしてしまった選手が現れました!!
その選手の名前は西山和弥(かずや)選手です。
今回の記事では西山選手について画像を交えつつご紹介をしていきます。
東洋大のルーキーである西山和弥(かずや)選手のプロフィールを画像つきで紹介
それでは早速西山和弥(かずや)選手について簡単にプロフィールをご紹介してきます。
名 前:西山和弥(にしやま かずや)
生年月日:1998年11月5日(19歳)
出 身 地:群馬県
身 長:167cm
体 重:53kg
血 液 型:AB型
中 学 校:伊勢崎市立第一中学校
高 校:東京農業大学第二高等学校
西山和弥(かずや)選手は中学の頃から将来が期待されていた選手で、陸上界では有名でした
実は全中にも出場経験は勿論あり、ジュニアオリンピックにも出場した事があるほどです。
なんでもジュニアオリンピックでは全体の3位という素晴らしい成績を獲得したと程なので将来の活躍が非常に楽しみな選手です。
これは2020年の東京オリンピックも期待出来るのではないでしょうか(*^^*)
また西山和弥(かずや)選手は高校に入学してその才能を更に開花させました。
なんでも入学して早々に5000mでインターハイに出場をしたんです。
実はこれってかなり凄い事で、その当時高校1年生でインターハイの5000mに出場していたのは西山選手のみ!!
結果に関しては残念ながら予選落ちとなってしまいましたが、これが悔しさのバネになって更なる力を付けていきます。
そして3年生になったときには大学生に混じって10000mのレースに参加して29分15秒の好タイムをマークしました。
この記録は日本人高校生のトップタイムを誇り、長距離には西山ありと決定づけた試合でした。
さてそんな西山和弥(かずや)選手が進学を決めたのは東洋大学でした。
そして2017年に入学をすると、驚きの記録を打ち立てるのです。
2017年9月に日本インカレが行われ、西山選手は男子10000mにエントリーをしました。
その結果は日本人トップの28分44秒88で、1年生ながらにして日本人の中でトップの成績で走り抜けました。
全体では3位だったのですが、この大会にはリオにも出場した順大の塩尻和也(3年)選手もいたそうでかなりのデッドヒートだったようです。
ちなみにこちらが西山和弥(かずや)選手のインタビュー動画になります。
#日本インカレ #男子10000m 3位(28:44.88) #東洋大 1年 #西山和弥 選手のレース後インタビュー!#青春に駆けろ #全カレ #学生三大駅伝 開幕戦 #出雲駅伝 は10月9日! pic.twitter.com/OkVVUO9C04
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) 2017年9月9日
西山選手がなぜ強いのかというと、その力強いフォームにあるといわれています。
そのしっかりと腕を振り抜き、つま先から蹴り出しています。
この走り方って長距離で無敵の力を誇るアフリカの選手に多いダイナミックな走り方なんです!!
つまり日本人離れした走りが出来るのが西山和弥(かずや)選手の強みという事です。
こちらのインスタ画像を比べると、フォームが似ていますよね(*^^*)
東洋ルーキー西山和弥(かずや)には兄弟は?
東洋大学といえば兄弟ランナーが多いのが有名ですよね。
例えば2017年の東洋大学のエースだった『服部兄弟』や『設楽兄弟』などが記憶に新しいですが果たして西山和弥(かずや)選手には兄弟がいるのかが気になる所です(*^^*)
調べてみた所、西山選手には兄弟はいないのではないかと思われます。
やはり兄弟ランナーって駅伝でも注目ポイントの一つですし非常に残念ですね。
まとめ
今回の記事では箱根駅伝に初出場する東洋大学のルーキーである西山和弥(かずや)選手についてご紹介をしていきました!!
非常に今後が楽しみな選手が出てきたので、今後箱根駅伝を見るのが非常に楽しみになりましたね。
【周りに人がいないか注意!】
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