台風や落雷などの災害時に突然停電になることがありますが、何か防災対策をと考えた時に懐中電灯一本を備えることが多いと思います^^;
ただ懐中電灯のライト1つでは、一部分のみが明るくなるだけであまり防災対策とは言えません。
なんとかして暗闇の部屋に明るさを保ちたい時に、あるものを準備すれば簡単に部屋に明かりが生まれる方法があります(*^^*)
今回の記事では、停電時に部屋に明るさを保たせる事が出来る防災対策についてご紹介をしていきます!!
急な停電時に周りを明るく保たせる方法とは?
夜に停電となったとしたら、ずっと暗闇の中電気の復旧を待つ必要がありますが、明るさがあるとないとでは安心感が全く違います!!
しかし停電時の防災対策として準備しているのは、懐中電灯一本なんて方も多いのではないでしょうか?
ただ懐中電灯一本では、ある一部分のみが明るくなるだけで不安がなくなりません。
こんなときあるものを使えば懐中電灯一本の光で部屋の周りが明るくなる方法があるんです(*^^*)
~ご用意するもの~
必要なものは災害時でも揃うアイテム3つだけです(*^^*)
1.懐中電灯などライト
2.トイレットペーパー
3.ペットボトル(500mL)
~準備編~
まずはペットボトル(500mL)に水道水を入れてください(*^^*)
この時に可能であれば牛乳を数滴程いれておけば明るさがアップします♪(ちなみに入れなくても大丈夫です)
これで準備は完成です笑
かなり簡単ですし、家にもあるものなのが良いですよね☆
~設置方法~
①準備が完了したら、下の画像のようにトイレットペーパーの芯の部分ライトを入れてください。
②その次に先程準備した水入りのペットボトルをトイレットペーパーの上に置けば完成です♪
懐中電灯一本の明るさでこんなに周りが明るくなるなるとは…
これは停電時のときに是非試したい防災対策方法の一つです(*^^*)
間接照明みたいでなんだかおしゃれな家具みたいですよね!!
もしかしたらペットボトルにいれる水を食紅などで色付けしたら、色々な明かりの間接照明が出来そうですしクリスマス等のイベント時に飾りとして使うのもありかもしれません☆
まとめ
ペットボトルとトイレットペーパーと懐中電灯一本で簡単に停電時の防災対策が出来る方法をご紹介しました(*^^*)
用意するものはどこの家庭でもあるものばかりなので、もし停電となった場合は是非試したい防災対策の一つとして覚えておきたいですね♪
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